やばグ

今日も今日とて楽しさ重視。

天王寺璃奈ちゃんになりたい(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第6話 感想)

こんにちは。はまです。

 

早速ですが、TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」皆様はもうご覧になりましたよね?

 

まさか居ないとは思いますが、まだご覧になっていない方は今すぐこのページを閉じて各種配信サイトへ移動してください。すでに観た方も、今すぐこのページを閉じてもう一回観てきてください。

 

観てきましたか?では言わせてもらいます。

あのなあ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」

神回がすぎるだろうが!ばか!おげげ!

 

 

 

 

知らない人もいるかもしれないので一応言っておくと、ぼくは天王寺璃奈ちゃんのことがかなり大好きです。どれくらい好きかというと、璃奈ちゃんボードを作ったりするくらいです。

youtu.be

 

 

で、ぼくが璃奈ちゃんのどんなところに惹かれてきたのかっていうと、そりゃあもう挙げればキリがないくらい全部なんですけど、強いて一言で言うと「強さ」なんですね。

 

彼女がスクールアイドルとして軸に据えている思いは「気持ちをつなげること」です。第4話で開催されたスクールアイドル 害 概論においても、まだ愛さんが自分の答えを探している時点で璃奈ちゃんははっきりとその答えをもっていましたね。

 

そして彼女が大切にしているその思いは、彼女が子供のころから苦手にしていることでもあります。もうこの時点で泣けてきちゃうほど健気で強い子ですよね。だって他にいますか?苦手なことを軸に据えてるスクールアイドルなんてさ・・・いないよ・・・・ねえ・・・・・・うぅ

 

そんな「大切に思っているけど苦手なこと」に向き合う姿勢が強くて健気。そしてその課題に対する唯一無二の答えであるところの「璃奈ちゃんボード」がかわいい、クール、天使、天才、天王寺。だからぼくは天王寺璃奈ちゃんになりたい。

 

これらの「ぼくの思う璃奈ちゃんの本質的な要素」を丁寧に、優しく、かわいらしく、健気に、強く、たくましく描いてくれたのがそう、ほかでもないTVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」です。

 

 

 

いやあね、正直に言うと、やっぱり「物語途中で顔を隠すようになる」ということへの不安みたいなものはちょっとだけありました。だって普通ないじゃん。今でこそ見慣れてるけど、

天王寺 璃奈 | ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)

 

こんなこと普通ないでしょ!?!?

 さらにアニメでは最初からこのキャラではなく、これまでぷりち~なお顔をたくさん披露して、不器用ながらもコミュニケーションをとる様子もたくさん見せてきています。

そんな子が物語中盤にして「顔を隠すことで気持ちをつなげられるようになる」というエピソードに納得感を出すのってめちゃくちゃ難しいだろうな~と思っていました。

 

 

 

だがしかし!10000000000兆点!!!!!!!!!!!!!!

f:id:yabaihmsk:20201108004748p:plain

 

 

ピックアップしていろいろ書きたい要点もありますが、とにかく脚本がキレイだったのでなんかもう、アニメを見れば全部伝わります。気持ちが・・・・伝わっちまうんだ・・・・・・・・・・

ぼくがやんややんや言うことも特に無いです。なにより、明日朝イチの便で札幌に飛ぶのでそろそろ寝ないとまずいのでやんややんや言っとる場合じゃありません。うひょひょ~

 

 

ざくっと総括して終わりにしますね。

 

「スクールアイドルをやってみんなと気持ちをつなげたい」という志はあってもその手段が備わってなかった璃奈が、もがいて、それでもできなくて、できないことも含めて仲間に肯定してもらって、できることでカバーして、できなかったことができるようになる。そんな強くて優しいお話でした。素敵な仲間に恵まれて、素敵なお客さんに観てもらって、本当によかったねぇ、璃奈ちゃん。うぅ。

やっぱりぼくは璃奈ちゃんの健気でひたむきな姿が大好きで、それを10000000000兆点に描いてくれたアニガサキ制作陣にとにかく感謝の気持ちでいっぱいです。お歳暮送ります。Love U my friends...

 

は~~~~~~~、ありがとう世界。ありがとう天王寺璃奈。ありがとう海、山、大地、親。

 

おしまい

内なる神の法を破れ

・はまです。こんにちは。

 

・突然ですが「雑記」のハイパー軽量版をやります。よろしくお願いします。

 

・練習すれば文章もうまくなるだろと思ってブログを始めたものの、それから2年以上たっても全然文章がうまくならん。

 

・というか、アウトプット全般が下手なんですよね。Twitterとかですら「ツイートするぞ」という気合を入れないとツイートできないので気を抜いたら1日2日くらいツイートしてなかったりする。

 

・どうも「脳内でこねくり回してる思考」と「出力される文章」が1対1でリンクしないんすよね。この感覚をもって自分のことを「文章が下手」、「アウトプットが下手」と称してる気がする。

 

・というわけで、思考をただ文章に垂れ流してみる練習の場が本記事です。ハマれば今後もやってこう。

 

・この箇条書きスタイルは某ライターの方がnoteでやっててええやんけと思ったので丸パクリのゲロパクリしました。今のところ書きやすくてだいぶいい感じです。

 

・ちなみに今は仕事中です。仕事中ですが全集中 水の呼吸 拾壱の型「凪」をつかったら見事に仕事が無力化したので暇をつぶしているというわけです。

 

・隣にいる上司は資格試験の勉強をしてると思ってるはずです。すまんな、俺はブログにうんこを垂れ流しとる。

 

・あ、上司が打ち合わせに出かけました。

 

・最近の僕ですが、「知識欲」みたいなのが以前よりも強まってる感じがしています。

 

Twitterを見てる人は知ってるかもしれませんが最近璃奈ちゃんボードを作ったんですよ。けっこう本気のヤツ。

 

・それにあたっていろんな勉強をして自分なりに設計して試行錯誤をたくさんしました。内訳で言うと持ってた知識2割、勉強したこと8割くらいの感じです。

 

・勉強すればするほど知らん事を知れるのでサイコーなんですが、それ以上に知らないことの多さに辟易してしまいます。

 

・なのでこの世の全て、知りてェ~~~!となってるのが最近の僕です。

 

・勉強最高みたいなことを言ってなんか賢そうな雰囲気を醸し出してますが実際にはふつうにアホちゃんなので勉強を目的にした勉強はできないんですよね。大学もめちゃくちゃ留年したし。

 

・この期に及んで何留したのかはっきり言うのが恥ずかしくてちょっとボカしてしまうところになんともしょうもない自尊心を感じます。めっちゃ太ってるのに恥ずかしがって体重をひた隠しにしてた後輩のことを思い出した。「いやさすがに100kgはないっすよwww」てよく言ってた気がする。僕もさすがに大学4留はしてないっすよwww

 

・見栄っ張りといえば、SNSとかで「多くを語らない美徳」みたいなのが一般的にあって、これが僕の中にもけっこう強くあるんですけど(そしてそれがアウトプット下手になる一因)、この沈黙ってのも結局は見栄だと思うんですよね。

 

・自分の価値を下げない一番簡単なやりかたが沈黙ですから。でも沈黙による現状維持は緩やかに死んでるのと同じことです。これ誰かの受け売りのような気がするけど思い出せない。僕が最初に言ったことにしよ。

 

・上司が打ち合わせから戻ってきた。

 

・で、「沈黙の美徳」と「臆さず出力する美徳」のすり合わせが重要なわけです。

 

・璃奈ちゃんボードに話を戻すと、あれって我ながらいい出来の物ができたと自負してるんですがその成果とか頑張りをどれくらいアピールするかっていうところに頭を悩ますわけです。

 

・こんなことやってんだ!すげーだろ!と大声で叫ぶとどうしても「内なる神」が黙っちゃいないんですよね。たぶん周りは気にしてないのに。

 

・でも定期的にええいままよ内なる神の法を破ってしまえの日があって、フェス前日にした璃奈ちゃんボードちょい見せツイートもそれにあたります。

 

・結果的にそこそこ伸びてたくさん褒めてもらえたのでにっこりご満悦有頂天自尊心大団円でしたけどね。そうです、大抵の場合「内なる神」が許さなくてもまわりは許してくれるんです。(これは環境に恵まれてるおかげ。)

 

・要するに俺よ、もうちょっと発信してってもいいぞ!という気持ちです。内なる神の法を破れ。カルマを生きろ。

 

・この垂れ流しまあまあ楽しいです、仕事中なので。みんなは楽しい?

 

・璃奈ちゃんボードといえば、いまメイキング動画的なものを編集中なので近々公開します。1月中を目標にしてたけどそれはギリギリ無理そうです。

 

・こないだこっそりお台場で遊んできました。ちょいみせ。(ちなみにこのちょいみせもやや内なる神違反気味)

f:id:yabaihmsk:20200130121610j:image

 

・内なる神違反という言葉、自分でも妙に気に入ったんですが普段使いするにはハイコンテクストすぎるかもな。や、この言葉を普段使いすること自体が内なる神違反になるので使わんけど。

 

・「ハイコンテクスト」などのカタカナ語を多用するのもまた内なる神違反気味です。かみ砕いて伝える努力を大事にしていこう。

ハイコンテクスト

コミュニケーションや意思疎通を図るときに、前提となる文脈(言語や価値観、考え方など)が非常に近い状態のこと。

 

・念のため「内なる神違反」の意味をはっきり定義しておきます。

内なる神違反

自分の中だけにある美徳やプライドなどの価値基準を踏み越えた行動・発言などを行ってしまうこと。また、それに伴い多くの場合周りは気にしていないのに気にしすぎている様子。

 

・なんなんだこれは。そもそも「内なる神」ってなんらかの宗教用語とかだったりするのだろうか。だとしたらなんかやだな。

 

・そろそろ昼休みなので一区切りとします。これ下手すれば永遠に書ける可能性ある。

 

・脳内デトックスって感じで楽しかった。今後もやりたいけどやれるのは仕事中に「凪」が発動したときくらいかもしれんな。とにかくアウトプットの腰が重いので。

 

・アウトプットになれるためにアウトプット垂れ流しを練習したのにまだ「アウトプットの腰が重いので」って言ってる。なーーんにも成長していない!

 

・というわけでお昼休みです。松屋いこ。

 

ラブライブ!フェスとか「私を叶える物語」とかの話

遡ること約5年、強い向かい風に吹かれながらも力強い産声を上げた「ラブライブ!サンシャイン!!」という新しい輝き。
みかん色の髪をした知らない女の子がどこかの砂浜で「助けて、ラブライブ!」と叫ぶ一枚絵が公開されたあの日の雰囲気はよく覚えています。

f:id:yabaihmsk:20200129204254p:plain

 

大学生だった当時、身の回りに多くいたいわゆる「スクフェスエンジョイ勢」のラブライブ!ファンたちは総じて懐疑的なリアクションで、僕も例に違わず最初は正直「…?」という感じでした。

ポケモン次シリーズの御三家を初めて見るときのような、あるいはガオレンジャーが終わってハリケンジャーが始まった時のような(世代)、そういう類いの違和感。おそらくμ'sのことが好きであれば好きであるほどその違和感は大きく感じられたはずです。

そんな違和感と共に我々に示された「とりあえず触れてみる」か「追うのをやめる」という選択肢。どちらを選択しようと自由だし、どちら側の気持ちも十分理解できるものです。

事実、僕の身の回りだけでも懐疑的な姿勢のまま触れることなくフェードアウトしていった人は決して少なくありませんでした。

 

でも、僕は未知の「新しい輝き」に手を伸ばすことができた。

別に大したことじゃなく、とりあえず自分の目で耳で判断するために「きみの心は輝いてるかい?」のCDを半信半疑で手に取ったあの瞬間こそが、大げさに言ってしまえば僕の人生を変える分水嶺だったのだろうとさえ思います。

 

手を伸ばすことができたから、その物語が紛れもなくラブライブ!の文脈上に紡がれていることがすぐに分かりました。それからほどなくしてμ'sが活動に一つの区切りをつけた時も、Aqoursの紡ぐラブライブ!が続いていくから大丈夫だったのだろうと今になって思います。

 

Aqoursが居たから、ずっとラブライブ!に夢中でいられた。ラブライブ!に夢中でいられたから、μ'sのこともずっと好きでいられた。μ'sが好きでAqoursも好きだから、そこに咲いた新たな虹も全力で迎え入れることができた。

 すべての物語は地続きで、全てが繋がるべくして繋がった地平線のその先。ただラブライブ!を好きでい続けただけのこの数年間、そのすべてが奇跡のように繋がった奇跡のようなステージ。そんなラブライブ!フェスでした。

 

 

…とまあそれらしく全体を総括してみたものの、こう胸にガーっと来る気持ちをうまく表現する語彙が残念ながら僕に備わっておりませんので簡潔にまとめさせていただきます。

 

ラブライブ!最高おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおずっと好きでいてよかったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

 

 ここがこうよかったとか事細かに話さなくてもいいでしょう、伝われ。

 

 

-----

 

上記の総括に滲み出ている通り、此度のフェスの主役はやっぱりAqoursだったなというのが個人的な気持ちです。

此度のフェス、というよりも「今」のラブライブ!において、このコンテンツ上で前例の無かった「世代交代」を初めて行い、吹き荒れる逆風を乗り越えたAqoursは紛れもなく主人公だと思います。(セトリの構成もそれを意識させるものだったと感じます。)

大好きなμ'sとの再会もボロボロに泣くほどうれしかったのに、Aqoursが本当にそこに並び立つ存在になっていたという感動はそれ以上で、なんかもうほんと、完全にネテロ会長になってしまいました。

f:id:yabaihmsk:20200129202713j:plain

感謝するぜ お前と出会えたこれまでの全てに!!!

で、いろいろ思い返すとやっぱりAqoursに出会えてよかったなあ、ということを強く感じて本記事冒頭へ至るわけです。

 

 

…で、そんな感じでぐるぐる思いを馳せていたタイミングで発表された新プロジェクトですよ。

f:id:yabaihmsk:20200129203011j:plain

私を叶える物語。なんてわくわくするキャッチコピーでしょうか。ハロー!!!

僕は17歳JK(未婚)なので当然メインキャストオーディションに応募します。嘘です。

 

虹ちゃん始動の時にも感じたことですが、サンシャイン!!が発表された時に感じたような違和感はもはや1mmも湧いてこず、あるのは100%のわくわくだけでかなり最高の気分です。この気持ちもAqoursちゃんと過ごした時間の賜物ですね。

 

聡明ぶってやんややんや言ってる人たちも、もっと肩の力抜いて楽しめばいいのにと思います。合うか合わないかは始まってしまえば分かるんですから、とりあえずは楽しんだもん勝ちです。あなたも叶えるんですからね。気合い入れていきましょう(?)

 

虹ヶ咲のこれからも楽しみがいっぱいです。まだ「物語」と「経験」が少ない彼女たちですが、フェスでは十二分に彼女らがラブライブ!たるポテンシャルを持ってることを見せつけられたと思います。こっからさらに伸びしろ無限のはずなので最高なことこの上なし。天王寺璃奈ちゃんと田中ちえ美さんが一番好きだ…。

アニメ版の「あなた」ちゃんこと僕のビジュアルも公開されましたね。かわいくてとてもかわいいです。助かる…。あなたちゃんの名前公募には当然僕の本名(フルネーム)で応募します。嘘です。

アニメもスクスタも楽しみが無限で困っちゃいますね。2ndライブはよ。

 

 --------------

 

「きみの心は輝いてるかい?」を手に取った瞬間が(僕の中で)大きな分水嶺であったように、ラブライブ!が広がっていく限り、あるいは人生を生きている限り、これからも何度も何度もそういう選択の瞬間は訪れることでしょう。今まさに虹ちゃんや新プロジェクトにどう接するか悩んでる人も多いはずです。

 

僕は2018年の暮れ頃に、オタク人生についてこんな意思表明をしてました。

コンテンツか僕か、いつかはどちらかが力尽きてしまうのでしょう。それがいつになるのかはわかりませんが少なくとも2019年はまだまだAqoursも僕も止まるつもりはなさそうです。

サクラクエストで、凛々ちゃんのおばあちゃんがこんなことを言っていました。

今何を思っていようが どんな夢を持っていようが
年を取ればみんな忘れてどうでもよくなっちまうんだ。
だから凛々子も そうなる前に 今のうちになんだってやっておくがいいさ。

僕もオタクとしての目が黒いうちは、やれることを全力でやっていこうと思います。来年も悔いのないように、全力でオタクライフを謳歌してやります。

いまだ変わらずこれを信条に突き進むつもりなので、どんな選択もいずれ振り返ったとき「これで良かった」と思えるように、今のうちになんだってやっていきたいと思う次第です。なこれからもオタク各位わいわい仲良くやりましょうね。よろしくお願いします。

 

余談ですが上記で引用してるアニメ「サクラクエスト」のセリフですが、このシーンの中心にいる織部凛々子ちゃんはなんとcv.田中ちえ美さんです。このセリフを引用した1年前は特に意識してなかったのになんかいつの間にか推しになっとる。人生ってさ…。

 

-----

 

フェスの感想を書こうと思ったけどフェスの感想ではないなにかをつらつら書きなぐってしまいました。いやフェスの感想も書いたな。なにはともあれ、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

 

よし、今から浦ラジ第199回を聴きます。ラブライブ!フェス終わんねぇ~!最高~~~!

それでは、また次回の更新でお会いしましょう。さようなら。

#32 あけましておめでとうございますか?

こんばんは。はまです。 ただいま2019年の大晦日の20時前くらいです。もうそろそろ今年もおしまいですね。 そういえば最近ブログ書いてなーいねと思ったので、いい機会だし今年の振り返りでもしようかと思ってブログを書き始めました。でも持ち前の筆の遅さゆえ、年内に書き終われる自信が無かったので年の為にタイトルを曖昧な感じにしておきました。どうですか?みなさんは今何年ですか?2020年の方、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。2019年の方、今年もお世話になりました。よいお年を!

2019年総ざらい

2019年はとにかく勢いだけで生きていました。勢いで走りすぎて記憶が曖昧なのでちょっとだけ整理して振り返ってみます。

1月

出張先のホテルで年越しというカスみたいな開幕でした。1/4は上司にお願いしてちょっと早く帰らせてもらってラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbowをこれまた出張先で観ることになったのも印象深いです。 前職での仕事はやりたいことと少しズレていて、かつ出張も多いし休日出勤もたまにある(そしてそれが見事正月に直撃した)、辞めるほどキツイわけでもないけどなんだかなあという環境でした。とはいえこの正月出勤の代休を使って1月下旬の4泊5日東京沼津旅が実現したりもしたわけで、普段からイベントの為の有給取得などの融通はバツグンに効いたし当時は辞める気なんでほぼ0だった気がします。この頃までは・・・。

2月~6月

普通に働いて時々遠征して、なんとも普通に過ごしていました。しかし4月上旬、急に「仕事やめっか・・・」となったわけですね。やば・・・。それから4月中には上司に辞めますと告げ、なんだかんだで上京したのがAqours 5thライブの日。決断から上京までわずか2ヶ月未満の出来事です。アホちゃん。

6月~10月

いろいろやろうと張り切っていたけどいろいろやったりやれなかったりした期間ですね。いろいろと成長できた期間でもあるし一番社会的に終わっていた期間でもあります。残念ながら結局「サラリーマンコスパ良すぎ」って答えに帰結しちゃって我ながらつまらんなあという感じです。

11~12月

というわけで普通に働いています。仕事は今のところ前の職場でやりたかったけどできなかったことをやれてるし、趣味で勉強していたことがばっちり活かせてたりもしているのでとりあえずはいい感じ。ただ「これでいいのか?」という葛藤みたいなものは常にうっすら感じています。

まとめ&2020年

人生いろいろあるので正解がどこにあるのかまったくわからずひどく大雑把に生きてるなあという感じなのですが、どこに住もうと何をしてようと、どこまでいっても「普通に自分の人生だな」という感覚があって、上手く言えないですが、いろいろあったけどまあ普通に僕らしく生きてた1年だったのかな、って感じです。
そして、この「普通に自分の人生だな」って感覚の向こう側にいつかたどり着けるのか?ってことが今僕のなかアツいトピックでして、というか、もしかしたら自分の在り方だとか人生に満足する日ってもしかして永遠に来なくね?という不安すらあります。この問題に何かしらの自分なりの答え(活路)を見出す、というのが2020年の目標というか、行動の指針みたいなものになりそうな気がしています。めっちゃ抽象的なこと言ってて何言ってるかよくわかんないと思いますが、自分でもよくわかんないので問題ありません。

ウケたい

そんな小難しいあれこれは実際のところどうでも良くて、真の行動指針は「とにかくウケた~~~~~~~~~~~い!!!」この一言に尽きます。もちょっと丁寧にいうと、道端に咲く私を見つけた人が少しだけ幸せになれるように咲き誇りたいです。なので、今制作中の某(なにがし)のお披露目もお楽しみにお待ちくださいね!

まあそんなこんなで、これからも僕は変わらず普通に生きていくのでみなさんこれからも変わらず仲良くしてくれると幸いです。いやあ、本当にあっというまの1年でした。それでは、2020年もよろしくお願いします。よいお年を!
f:id:yabaihmsk:20191231223641p:plain ついでなので年賀状?を描きました。「あけましておめでとうございまうす」とかいう日本中で使いつくされてそうなフレーズが自然と口をついて出てきてしまって恥ずかしいです。あと「謹」の字間違っとる。5分で描いたライブ感が出ていて良いですね。あけおめ!

「ラブライブログアワード2019」のノミネート対象全記事をPythonで収集したよ。

こんにちは。はまです。お元気です。お元気ですか?

今日も今日とてラブライブログアワード2019日和ですね。

 

もし万が一ラブライブログアワード2019を知らない人がいたら今すぐこちらをお読みください。

 

さて、先日こんなツイートをしました。

そんなわけなので、この記事リストを共有したいと思います。

その前にちょっと説明が必要なので、まずはこちらをご覧ください。

f:id:yabaihmsk:20191108163715p:plain

端折っている処理も多いですがおおよそこんなことをしています、というフローチャートです。ちなみにPythonで実装しました。好きなので。

ここをこうするのが大変だったのでこんな工夫をして実装しました!みたいな話をしたいという気持ちもちょっとだけあるのですが、そんなことはどうでもよいのでしません。もしも何か質問があればTwitterとかで聞いてくれたらなんでも喜んでお答えします!

 

さて、それではフローチャートを示してまでいったい何を説明しようというのかということなのですが、 それは記事抽出のアルゴリズムを示すことで逆説的に「リストに入ってないブログたち」を意識してもらいた~い!ということです。

 

要点は大きく以下の4点です。

 

①任意のアカウントのフォロワー

抽出対象は任意のアカウントを指定できるよう作成したのですが、今回その対象アカウントはラブライブログアワード公式アカウント(@loveliblog2019)となっております。アワードに興味持ってるブロガーの方なら高確率でこのアカウントをフォローしているはず、という判断です。なのでアワード公式アカウントをフォローしていない方のブログは残念ながら抽出対象外となっています。

 

Twitterのプロフィールから

TwitterのプロフィールからURLを取得しているため、上記アカウントをフォローしていてもTwitterのプロフィールにブログのURLを設定していない場合は残念ながら抽出対象外となります。残念。

 

はてなブログ

これはけっこう苦渋の判断だったのですが、今回のリストの対象となっているのは、界隈で最もシェアが高いと思われるはてなブログにて書かれたブログのみとなります。

フローチャート内にも小さく書かれているのですが、記事リスト抽出記事内容の判定はhtmlの内容を解析して行っています。この解析の仕組みは僕がはてなブログの記事ページのソースを見て作ったものなので、数多あるその他のブログサービスに対して汎用的に使いまわせるものではありません。というわけで、はてなブログ以外のブログサービスにて書かれた記事は残念ながら抽出対象外となっています。

 

④記事内容がアワード対象か

さて肝心の記事内容の判定ですが、記事本文中に"ラブライブ","Aqours","µ's"のいずれかの単語が含まれているかで判定しています。けっこう緩い判定だと思うので本質的には関係無いような内容の記事もバシバシリストに入っていますね。

逆に、あるのかわかりませんが例えばAqoursラブライブの話を一切しない"純"な沼津旅行記事があったとしたらそれはこのリストには入っていないということになります。果たしてそれが”ラブライブログ”なのかは神のみぞ知るところですね。

 

 

というわけで、「なんであの人のブログが入ってないの!?!?」っとなる可能性についての説明ができました。要するにこのリストはこういう理由で不完全であるということを念頭に置いてご覧ください、ということが言いたかったわけです。

前置きが長くなってしまいましたね。ようやくリストを公開いたします。

あ、csvのまま欲しいって人はなかなか居ないと思うのでgoogleスプレッドシートに読み込ませておきました。たぶんexcelとかにエクスポートもできると思います。ご自由にお使いください!

 ラブライブログアワード2019 - Google スプレッドシート

※2019/11/9追記

収集対象期間を間違っていた(2018/10が抜けていた)ため修正し、リストも更新しました。それに伴いTwitterのプロフィールに変更があった人や新規フォロワーの方などによる変動も出ているので、一応修正前のシートも残してあります。

 

 

FF外の方の記事もたくさん入ってるので(個人の感想)一覧を眺めるだけでも楽しいですね。

にしても記事が多い! このリストから気になるタイトルの記事を読むもよし、かたっぱしから読んで全部に点数をつけるもよし、印刷して紙飛行機にして飛ばすもよし。各々のやり方で自由に活用していただけたら幸いです。

 

というわけで以上です。

まだラブライブログアワード2019は始まったばかりです。主催の魂さん(@tamashiill)に感謝しながらみんなでわいわいブログアワードを楽しみましょう🐶

 

ここまでご覧頂きありがとうございました。それではまた次回!

#31 おっぺけぺーのうんちぶりぶり

こんにちは。こんばんは。はまです。おはようございます。

さて、勢いで仕事を辞めて九州から関東に飛び出してきてふと気がつくとなんと4ヶ月も経っていました。まじ?

というわけなので、突然ですが最近の気づきや近況報告などをつらつら書くことにします。なぜかオタクの近況に興味を持ってくれるあなたのことが…好きよ。

 

自由とか不自由とか

仕事を辞めるにあたって、とにかく自由にいろんなことに挑戦しようというつもりでいました。1年くらいはフリーターでもしながら自由謳歌してやろうと。その挑戦したことのひとつがYouTuberでした。(今はさぼってるけど辞めてないよ、さぼってるだけ)

で、結論から言いますとこの生活は想像してたほど自由じゃなかったです。

最初の1~2ヶ月くらいは自由でめちゃくちゃサイコーでした。なぜなら少しだけ貯金があったからです。しかしまじで少しだけしか貯金が無かったので、当然すぐに限界がきました。こっちはお金が無くてやべえというのに税金は容赦してくれないし、なんなら増税までしやがるのでそれはそれはもう大変でした

せっかく関東に来たというのにお金がないせいで行けるはずのイベントにも行けないし(なぜならお金がないので)、せっかくオタクが沢山いるのに飲みに行ったりも数えるほどしかできませんでした(なぜならお金がないから)。

 もちろんフリーターになるとお金がカツカツになるのはわかっていました。それでも自由なので最強じゃろがいと思っていたのですが、さすがにある日気づきました。「いやこれ不自由じゃね?」と。

時間はわりとあるけどお金がない」と「時間はないけどお金はわりとある」をどっちも経験した結果、どうやら後者のほうが自由っぽいな、というのがこの数ヶ月で出た答えです。

そういうわけで本当は1年くらいおっぺけぺーのうんちぶりぶりしてるつもりだったのですが普通に働いちゃうか…?なんて思い始めたのが今から1ヶ月くらい前のことです。

f:id:yabaihmsk:20191002224516j:plain

おっぺけぺーのうんちぶりぶり(直筆)

普通

あんまり認めたくないことですが、僕は結局のところいわゆる「普通の人」です。それを認めたくなくて社会からちょいとはみ出してみたけど、それくらいのことで都合よく人生がガッと変わったりはしてくれないということを身を持って感じました。

というわけでちょっくら仕事探すかーとなりスッスッと2社ほど受けてみたところ2社ほどから内定を頂きまして(こいつアホみたいなのにさらっと無敗で転職活動終えてて実は優秀な人材なのかな?かっこいい!って思われたい)11月からまたITエンジニアとして働くことになってしまったわけです。人生ってさ…  

 

特別

自分が普通であることを受け入れた上で、自分が持ってるもので頑張って突き抜けられる人こそが特別な存在だと僕は思います。

思ったよりも早く普通に働く道に戻ってしまう選択をしてしまったので、自分の普通さに若干なんだかなあという気持ちがありますが、それでも(それ故に?)これからも「何者か」になるための努力を絶やしちゃいけないな、と強く思います。これからもがんばれ!おれ!

 

おわり

というわけで、最近の話をさらりとしたのですがなんかやっぱり長々と自分のことを書くのがあまり上手くないので困ります。もしかしたらブログよりも飲みの席とかでだらだら喋るほうが得意かもしれません。しらんけど。

なのでようやくお金に余裕が生まれて容赦なく飲みに行けるようになる(はず)なのが嬉しいですね。改めて関東の人は飲みに行きましょう!

 

特に内容決めずに書いたのでまとまりが無い気がしますがいつもそんなもんでしょう。

最後までお読み頂きありがとうございました!ではまた次回の更新でお会いしましょう。

Next SPARKLING!!

こんにちは。はまです。

 

今日は2019年6月8日。

ラブライブ!サンシャイン!! 5th LoveLive! ーNext SPARKLING!!ー 当日ですね。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

たった今飛行機が定刻通りに熊本を飛び立ちました。せっかくなので写真を撮ります。

f:id:yabaihmsk:20190608110654j:image

霧がすごくてよくわからんけど田舎っぽい景色です。

 

f:id:yabaihmsk:20190608110657j:image

今雲を抜けました。と思ったら上にまだ雲がありますね。どうなっとるんだ。

 

 

さて、前回の記事を読んでくれた方はご存知かと思いますが僕は先日仕事を辞めました。そして本日、26年と少しの間過ごした熊本に別れを告げてきました。

 

今日という日に新たな輝きを目指して旅立つということについて、ラブライブ!サンシャイン!!の物語と絡めてあれこれ語ればそれなりにエモくなったりするかもしれません。

しかし、僕は今のところまだ仕事を辞めただけです。仕事辞めました!なんてことを作品の物語のエネルギーを借りて劇的に飾り立てても、それはずるというか虚無というか、なんか自分に酔ってるみたいでダサいですよね。

 

今の僕だからこそ受け取れるメッセージが、エネルギーが、間違いなく今回のライブには詰まっていると思います。今日僕にやれることは、全身でそのエネルギーを受け取ることだけです。

そしてそのエネルギーを糧として、これから始まる挑戦の日々の中で僕が何者かになれた時。その時は胸を張って、べろべろに自分に酔いながら劇的な自分語りをしてやろうと思います。や、たぶんやらんけど。

 

Next SPARKLING!!

直訳すると「次の輝き」。

劇場版の最後の曲という意味でも東京ドームを通過点としてたどり着いたAqoursのライブという意味でも、めちゃくちゃ良いタイトルですよね。

今日Aqoursが魅せてくれるのはどんな輝きでしょうか?ワクワクが止まりません。

 

皆さんも誠心誠意、Aqoursの次の輝きを見届けましょう。

そして、貴方だけの次の輝きがみつかりますように。

 

f:id:yabaihmsk:20190608110700j:image

遠くに強そうな山がちょっと見えます。あれは富士山ですか?富士山だといいな。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

それでは皆さんメットライフドームで会いましょう!