雑記: 以下の文章を読み、次の設問に答えよ。 他 2019/1-2
こんにちは。はまです。
さて、さっきまで2017年だったのに早くも2019年の1/6が過ぎようとしています。もう2019年も終わったも同然ですね。最近時間が経つのが早くて困っています。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
というわけで、最近はけっこういろんなことをしていました。いろんなことをしていたので、今回も雑記は合併号となります。それでは今月もゆるりと、よーろしくー(*> ᴗ •*)ゞ
#21 石油王と僕
雑記を書くにあたって、思いついた「あ、これネタになるかも」みたいな事柄を適当にメモっています。 雑記でも書くかとなった時に毎度そのメモを眺めるんですが、それはそれはもうクソみたいなことしか書いておらず全く参考になりません。結局ほぼ毎回0から書くはめになります。その雑記メモのひとつに、
「石油王はコンビニで会計がぞろ目だったからといって喜ぶことは無い」
というものがありました。幸せとは何かを考えさせられる、深そうで深くない少し深い言葉ですね。この時たしか「いや別に石油王なりたくないな?なりたいけど」ってことを考えながらこのメモを残したのですが、当時の僕はどうやってこの話を広げるつもりだったのでしょうか?気になります。
しかしこうやって没ネタとして供養することで、結果として一本雑記を書くことができました。ついでに「え、石油王の話読みたかったな」と思わせる効果も発揮している可能性があります。読んだ皆さんは気になりすぎてついやばグの読者登録してしまったことでしょう。
雑記は実に奥が深いですね。みなさんも気をつけてください。
#22 以下の文章を読み、次の設問に答えよ。
自分自身の「物語を読み解く力」を定量的に測る手段はないものかとふと思い立って、今年のセンター試験の現代文を解いてみました。
結果は100点満点中66点。微妙すぎてなんとも言えないことこの上なしです。現役受験生だったころはセンター7割くらいを目標にしてた気がするので、当時の僕よりも少しアホになってしまったようです。
まあ点数はさておき、久しぶりに現代文を解くのはけっこう楽しかったです。評論の内容が純粋に面白かったし、"正解"が用意された状態で文章を読み解くなんてことはおそらく高校を卒業したらなかなかない経験だと思います。
皆さんもよかったら是非解いてみてください。ブロガーの方々がどれくらい点を取るのか純粋に気になりますし、もしかしたら何か身になることがあるかもしれませんよ。
#23 てくてくオタク
しばらく前の雑記(雑記:くまモンと地元愛 他 2018/08 #5)で、僕なりのアウトプットする意味、みたいなことを書きました。その時にも引用したのですが、ヨッピー氏著「明日クビになっても大丈夫!」という本がありまして、これがとにかくおもしろいのです。
その中に書かれていることの一つとして、「消費する趣味」を「生産する趣味」に変えることの重要性、みたいな話があります。や、もう読んでくれという気持ちしかないのですが(今kindle版が50%OFFになってるよ)、とにかくクオリティはさておき、他人に向けてアウトプットすることが大事だという話が書いてあります。
とまあ、そういう感じ(どういう感じ?)でアウトプットオーガと化していたのが2月頭くらいのことです。劇場版の感想記事*1、演奏動画*2、イラスト*3、そして旅動画*4とばばーっとやってみました。
あんまり保険をかけるような文言を添えるのはよくないので出来るだけ言わないようにしてはいるのですが、正直ひとつひとつの質はうんちみたいなものです。ちゃんと自覚してます。
なので毎回ビクビク怯えながら公開してるんですが、それでも見てくれる人、良いと言ってくれる人が居てくれて、本当に助かってます。仲のいい人は僕だからという理由で観てくれたりするし(超うれしい)、逆に僕を全く知らないFF外とかから面白かったと言ってもらえたりもしました(超うれしい)。
観てくれる人の存在に背中を押してもらえることで、少しだけ自分に自信が持てたりして、もっと期待に応えたい、なんて思うようになります。そうしてアウトプットの質も少しずつ磨かれていって、できなかったことができたりするわけです。いまはまだ未熟だけどね。
思うに僕は、ただの社会の歯車では居たくないのだと思います。仕事は趣味へ向かう途中だと思って割り切ってやってるつもりなのですが、でもやっぱりそれじゃちょっとダメっぽいんです。何がダメかはわからんけど。
や、社会の歯車がどうとか言ったらちょっとカッコつけすぎて気持ちが悪いですね。簡単に言うとちやほやされたいとかモテたいとか、そんな感じです。みんなもそうでしょ?なので僕はこれからもがんばって挑戦です。お付き合いよろしくね。
というわけで、この章で伝えたいことは「明日クビになっても大丈夫!」を読んくれということでした!よろしくお願いします。(今kindle版が50%OFFになってるよ)
#24 対戦ありがとうございました
これはまじで秘密の話なので皆には内緒なのですが、実は昨年の11月ごろ、知り合いの猛プッシュを受けて1か月間マッチングアプリの有料会員だったことがあります。その時の成果や感じたことなどのお話を少ししましょう。
知らない人も多いと思うので簡単にマッチングアプリの仕組みを説明します。まずは地域やら年齢やらでプロフィールを検索し、いいねと思った相手に「いいね!」を送ります。そして、それに対して相手も「いいね!」と返してくれたらマッチング成立。お相手氏と直接メッセージのやりとりをすることが出来るようになります。そこから先はご自由に、LINE交換なり会う約束なりをすればええやん、というのが基本的な仕組みです。いろいろなマッチングアプリがありますが、概ねこういう仕組みっぽいです。しらんけど。
そして恐ろしいことに、男性会員は送られてきたメッセージを読むためには有料会員登録が必要となります。つまり無料でやりとりをすることは不可能ということですね。一方女性会員はメッセージのやりとりも無料でできるそうです。無料で出会えます。なんて不公平な、という感じですが、そのおかげで女性ユーザーが供給されるわけですから男性側としてもやぶさかではない、という構造なわけですね。なるほど。
有料会員ですが、1ヶ月プランでたしか3000~4000円くらいしました。なかなかの価格設定です。これを払ったからには妥協は出来ないので、それなりに本気のプロフィールを作ることにしました。
「IT系の仕事」「趣味は楽器を弾くこと」「ひとり暮らしで家にはホームシアターが」
などと耳触りの良さそうな文言を並べ(嘘はついてないよ)、いい感じにさわやかに見える写真を設定し準備万端です。
1ヶ月を通して、マッチングアプリという世界に対して僕が抱いた感想は、一言で言うと「地獄かよ」でした。
おそらく女性側には、数多の男から無尽蔵にいいねが飛んでくるのでしょう。そこからいくらでも選り好みができるわけで、蝿のようにたかってくる男性ユーザーをどこか見下しながら選別しているような印象を受けてしまう事が少なからずありました。すぐメッセージ返ってこんくなる。
一方こちら側からしても、心のどこかで1歩引いた目線で、「マッチングアプリで出会おうとしてる女の人だしな」みたいな、そういう不誠実な気持ちが全く無かったと言ったら嘘になるでしょう。
そう、なんとこの世界では男女がお互いに「ちょっと見下し合ってある」のです。(※個人の感想です)
地獄だ…。
結果として、1度だけ出会った女の子と飲みに行きました。しかしこれといって大きく盛り上がることもなくふわっと解散。その後特に連絡を取る事もなく1ヶ月の会員期間が終わったのでアカウントを削除しました。
いやでも、ある程度のコミュ力爆弾の方ならわりと気軽に友達作ったりできていいアプリなんじゃないかと思います。しかし僕にはマメさとコミュ力とステータスが足りませんでした。完敗です。対戦ありがとうございました。
以上です。なんか参考になりましたか?なぜかマッチングアプリの話に一番文字数を使ってしまいました。この章一体なんだったんでしょうか。
#25 お題箱
雑記テーマ枯渇問題が昨今僕の中で話題ですが、裏技を考えました。そう、お題箱です。
匿名性を武器に、なんでもいいのでテーマを与えてください。アニメの話からプライベートな話題や哲学的な問いかけまで、ほんっとになんでもいいです。政治と宗教の話はダメです。なんか良くないらしいので。
とはいえ、その辺の一般オタクに聞きたいことなどなかなか無いと思うので難しいとは思います。できるだけ拾っていきたいと思いますので、どんなに下らないことでもいいので、なんか思いついたらぜひお願いします…。
なんと「テーマくれや」で一本消化するというずるをしてしまいました。まあそんな日もあるよね。
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というわけで、今月もお読みいただきありがとうございました。
#22、書いてて「やべこれオチないぞまたボツか」と思ってたところで問題を追加するという圧倒的閃きによっていい感じになったので、我ながらよくやったと褒めてあげたいです。えらい。問題部分はjavascriptで書いたのですが、はてなブログのHTMLエディタが勝手にインデントを破壊してくるのでとても書き辛くて嫌でした。その反動が#25の雑さに来てるのではないかというのが有識者の方々の見解です。
それでは今月はここまでです!また次回の記事でお会いしましょう。
では!