やばグ

今日も今日とて楽しさ重視。

天王寺璃奈ちゃんになりたい(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 第6話 感想)

こんにちは。はまです。

 

早速ですが、TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」皆様はもうご覧になりましたよね?

 

まさか居ないとは思いますが、まだご覧になっていない方は今すぐこのページを閉じて各種配信サイトへ移動してください。すでに観た方も、今すぐこのページを閉じてもう一回観てきてください。

 

観てきましたか?では言わせてもらいます。

あのなあ、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」

神回がすぎるだろうが!ばか!おげげ!

 

 

 

 

知らない人もいるかもしれないので一応言っておくと、ぼくは天王寺璃奈ちゃんのことがかなり大好きです。どれくらい好きかというと、璃奈ちゃんボードを作ったりするくらいです。

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で、ぼくが璃奈ちゃんのどんなところに惹かれてきたのかっていうと、そりゃあもう挙げればキリがないくらい全部なんですけど、強いて一言で言うと「強さ」なんですね。

 

彼女がスクールアイドルとして軸に据えている思いは「気持ちをつなげること」です。第4話で開催されたスクールアイドル 害 概論においても、まだ愛さんが自分の答えを探している時点で璃奈ちゃんははっきりとその答えをもっていましたね。

 

そして彼女が大切にしているその思いは、彼女が子供のころから苦手にしていることでもあります。もうこの時点で泣けてきちゃうほど健気で強い子ですよね。だって他にいますか?苦手なことを軸に据えてるスクールアイドルなんてさ・・・いないよ・・・・ねえ・・・・・・うぅ

 

そんな「大切に思っているけど苦手なこと」に向き合う姿勢が強くて健気。そしてその課題に対する唯一無二の答えであるところの「璃奈ちゃんボード」がかわいい、クール、天使、天才、天王寺。だからぼくは天王寺璃奈ちゃんになりたい。

 

これらの「ぼくの思う璃奈ちゃんの本質的な要素」を丁寧に、優しく、かわいらしく、健気に、強く、たくましく描いてくれたのがそう、ほかでもないTVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話「笑顔のカタチ(⸝⸝>▿<⸝⸝)」です。

 

 

 

いやあね、正直に言うと、やっぱり「物語途中で顔を隠すようになる」ということへの不安みたいなものはちょっとだけありました。だって普通ないじゃん。今でこそ見慣れてるけど、

天王寺 璃奈 | ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)

 

こんなこと普通ないでしょ!?!?

 さらにアニメでは最初からこのキャラではなく、これまでぷりち~なお顔をたくさん披露して、不器用ながらもコミュニケーションをとる様子もたくさん見せてきています。

そんな子が物語中盤にして「顔を隠すことで気持ちをつなげられるようになる」というエピソードに納得感を出すのってめちゃくちゃ難しいだろうな~と思っていました。

 

 

 

だがしかし!10000000000兆点!!!!!!!!!!!!!!

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ピックアップしていろいろ書きたい要点もありますが、とにかく脚本がキレイだったのでなんかもう、アニメを見れば全部伝わります。気持ちが・・・・伝わっちまうんだ・・・・・・・・・・

ぼくがやんややんや言うことも特に無いです。なにより、明日朝イチの便で札幌に飛ぶのでそろそろ寝ないとまずいのでやんややんや言っとる場合じゃありません。うひょひょ~

 

 

ざくっと総括して終わりにしますね。

 

「スクールアイドルをやってみんなと気持ちをつなげたい」という志はあってもその手段が備わってなかった璃奈が、もがいて、それでもできなくて、できないことも含めて仲間に肯定してもらって、できることでカバーして、できなかったことができるようになる。そんな強くて優しいお話でした。素敵な仲間に恵まれて、素敵なお客さんに観てもらって、本当によかったねぇ、璃奈ちゃん。うぅ。

やっぱりぼくは璃奈ちゃんの健気でひたむきな姿が大好きで、それを10000000000兆点に描いてくれたアニガサキ制作陣にとにかく感謝の気持ちでいっぱいです。お歳暮送ります。Love U my friends...

 

は~~~~~~~、ありがとう世界。ありがとう天王寺璃奈。ありがとう海、山、大地、親。

 

おしまい